とにかく、水筒やポットに残った干しえのきの戻ったものの活用法です。
冷蔵庫にあった材料で、思い付いたのが佃煮でした。
と言っても、私は正式な佃煮の作り方を知りませんが。
ちりめんじゃこ(縮緬雑魚)は、関東の方では「しらす干し」でしょうか。
イワシ類(カタクチイワシ・マイワシ・ウルメイワシ・シロウオ・イカナゴなど)の仔稚魚を食塩水で煮た後、天日などで干した食品です。
小さな魚たちを丸ごと食べるので、カルシウムが豊富です。
【干しえのきとちりめんじゃことしょうがのつくだにのレシピ】
【材料】・ 干しえのきの戻ったもの(えのき茶の出涸らし)
・ ちりめんじゃこ(シラス干し)
・ 生しょうが
・ 砂糖
・ しょうゆ
・ 酒
・ みりん
いずれも、分量は適宜です。適当で構いません。
私は、砂糖と生姜を多目にするのが好きです。
因みに、砂糖はきび砂糖を使ってます。
酒とみりんは、無ければ入れなくても構いませんけど、その場合は、水を少々足します。
ちりめんじゃこには、結構しょっぱめの塩味が付いてますので、しょうゆの入れ過ぎには注意してください。
【作り方】
(1)
しょうがを刻みます。
千切りでも、みじん切りでも、薄切りでも、お好みで。
(2)
材料全てを鍋に入れて、中火にかけます。
湯気が~~~(;´Д`)
(3)
焦げないように混ぜて、水分を飛ばすように煮詰めます。
(4)
出来上がり~♪
しょうががピリッと効いて、甘辛の味で、ご飯が進みますよ。
夏バテで、食欲がわかない時にも良いかもしれません。
汗をかいた時には、塩分補給も必要ですから、お勧めです。
えのきと生姜には、食物繊維が豊富ですよ。
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